
小さな尊い命が水子の霊に…
仏の世界ではお地蔵様が父母となり子供たちを見守って下さいますが、子は母を恋しく、母の愛を欲しています。だからこそ我が子を忘れずにお地蔵様にお参りし、水子供養をしてあげることが大切なのです。供養する事によって、自身の子供への気持ちも癒され安らぐのです。
不動院 一筆啓上
子を望んでも流産したり、また男性の無責任な行動による女性の人工中絶など、様々な事情や親の都合で授かりし小さな尊い命が摘み取られる。しかも水子の手厚い供養もせず、病院の汚物処理桶に捨てられ、誠に痛ましい限りである。闇世へ葬られた子の事を忘れているのであろうか?
両親の分身分霊として、生き続ける事を子は望んでいるだろう。親は子に愛情を注ぐ事は言うまでもなく、子が親を慕うは親以上のものがある。水子は父や母を呼び続け、泣きながら、さ迷っている。決して水子を疎かにしてはならない。水子の思いは何等かの形となって現れ、その報いは親や兄弟姉妹、末代までも悪影響が及ぼされると「因果の法則」に説かれている。水子にする事を余儀なくされ、良心の呵責に苛まれている人もいるだろう。親たる者は、子孫に罪を残さぬように努め、常に懺悔し禍根を断つべきである。親は生涯を通し供養を続け、霊を満足させるべきである。
また水子を取り扱う医師に対しても水子供養を進めるものである。
故人・幼児・水子の供養 一霊位 一万円〜 ※毎月7日の供養 10時より 一霊位 五千円 随時受付致します |
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人間は自然の中で生かされ、万葉の昔から庶民の亡骸は「山や海や川」の自然界に戻りました。ところが江戸時代の檀家制度から墓を造るようになり、一般の家庭の墓は明治になってから普及してきました。現代では価値観も宗教感情も多様化し、人々の信仰も色々な形に変化しております。故に神法寺では、逝去された方々は自然葬により、遺骨を粉末にし「山や海や川」に撒骨してお帰り頂く事が理想的だと考えております。そうする事で墓地や墓石も必要なくなり費用を抑えられます。但し遺族は、過去帳位牌を自宅にお祀りすることで、仏様も寂しくなく、また引っ越しの時も家族と一緒に移動が可能になります。あとは寺院の位牌堂に過去帳位牌を置き、日々供養してもらう事が大切です。